あなたはチームと一緒に作業しており、プロジェクト予算に対するリスクを検討しています。あなたとあなたのチームは現在、プロジェクトのリスクに対してトルネード図を作成しています。これは、次の内、どのプロセスの一部として行われる?「リスク対応の計画プロセス」「リスクの監視プロセス」「リスクの定量的分析プロセス」「リスクの定性的分析プロセス」

→リスクの定量的分析プロセス

本問題には【トルネード図を作成しています】という記述があります。トルネード図を利用するのは、リスクの定量的分析プロセスです。(PMBOK P434)

🔍 理由(簡潔に)

トルネード図(Tornado Diagram)は、
感度分析(Sensitivity Analysis)で使われるツールであり、
各リスク変数がプロジェクト目標(例:コスト)に与える影響の大きさを比較
するためのグラフです。

この手法は、PMBOKでいうところの:

👉 リスクの定量的分析プロセス(Perform Quantitative Risk Analysis)
の一部として実施されます。


❌ 他の選択肢の誤り:

  • a. リスク対応の計画プロセス
     → リスクにどう対処するか(回避・転嫁など)を決定する段階。
      リスクの影響度を数値的に分析する段階ではない。
  • b. リスクの監視プロセス
     → 登録されたリスクや対応策をプロジェクト実行中に追跡・確認するプロセス
      新たな分析(トルネード図作成)は通常この段階では行わない。
  • d. リスクの定性的分析プロセス
     → リスクの主観的な優先順位付け(影響度や発生確率の分類など)を行う段階。
      数値的な影響分析(=トルネード図)は含まれない。

PMP模擬試験【2回目以降】1_91

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