あなたはPM。あなたが担当しているPJは現在終結フェーズにあります。成功度合い、および効果を評価しようと考えている。あなたが行うべき行動は?「教訓を作成する」「実績レビューを開催する」

→実績レビューを開催する

監査(調達監査)とは、調達プロセスが正しく実施されたかを計るものであり、調達プロセスにおける手法です。しかし本問題では【成功度合い】という観点からは、調達だけでは、正しい選択肢ではありません。そのため、選択肢【実績レビューを開催する】という選択肢が、最も正しい選択肢となります。その他の選択肢は、成功の度合いを計るものにはならないので、適切ではありません。

解説

プロジェクトの終結フェーズでは、成果物の引き渡しや契約の終了に加え、
プロジェクトの成功度合いや効果を評価する活動が求められます。

この評価を行う場が 実績レビュー(Performance Review / Lessons Learned Reviewとも関連) です。
実績レビューでは、プロジェクト目標の達成度、KPI、効果、成功要因、改善点などを評価し、正式に記録していきます。

「教訓(Lessons Learned)」は実績レビューの結果をまとめたものであり、レビューを行った後に作成されます。
したがって、まずは「実績レビューを開催する」が正解です。


他の選択肢が誤りである理由

  • 教訓を作成する
     重要な終結フェーズの成果物であるが、これは 実績レビューの結果 をもとに文書化されるもので、最初に行う行動ではない。

PMP試験ワンポイントアドバイス

  • 終結フェーズの主要プロセス:
    • スコープの妥当性確認(Validate Scope)
    • 実績レビュー(Performance Review)
    • 教訓の収集(Lessons Learned)
  • 順序問題では「レビュー → 文書化(教訓登録簿)」の流れを意識すること。

PMP模擬試験【2回目以降】(650問からシャッフル出題):知識問題 2回目 157

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