→スプリント中にコードを更新し、品質確保を最優先する
正答: スプリント中にコードを更新し、品質確保を最優先する。
チームはしばしば品質確保のためにスプリントに打ち込みます。その他の回答はどれも品質問題を解決できず、品質を優先していません。これは品質を重視すべき問題です。
解説
- アジャイルの基本原則に「動くソフトウェアが最も重要な進捗の尺度である」とある通り、完了したストーリーが品質不足なら「本当の意味でDoneではない」 と見なされます。
- 「DoDを更新する」のは将来的な改善に役立つが、今まさに存在している品質不足は顧客価値を損ねるリスク。
- よって、今回のように終了間近であっても スプリント中に修正を行い、品質を確保することが最優先 になります。
👉 つまり:
- 短期的な対応 → 品質不足を修正(今回の答え)
- 長期的な対応 → DoDの更新で再発防止
❌ 他の選択肢が誤りな理由
- 「DoDを更新する」
→ 本来正しい改善策ですが、今回は「プロジェクト終了間近=納品目前」。未来対応では間に合わない。 - 「顧客に報告する」
→ 伝えることは必要でも、品質不良をそのまま出すのはNG。 - 「作業をバックログに追加し、バグ修正とともに優先的に進める」
→ バックログに積んで後回しは「品質を犠牲にして納品する」判断になるので不正解。
📝 PMP試験ワンポイント
- 品質に関する問題が今発生している → まず修正する(対応アクション)
- 再発防止・仕組み改善 → 後からDoDやプロセスを更新
- 試験では「顧客に出す前に品質問題を放置しない」という姿勢が正解になりやすい。
👉 覚え方:
「品質問題 → まず修正、それから改善」
スプリント中は追加作業はやらない。って理解していたんだけど。。
ChatGPT:
すごく良い視点です 👍
確かにスクラムの原則では 「スプリント中に新しい作業を追加しない」 というルールがあります。
でも今回のケースはちょっと特殊で、だからこそひっかけやすい問題なんです。
🔹 スプリント中に「追加作業をしない」原則の意味
- これは「新しいスコープや新しい要求を追加しない」という意味です。
- なぜなら、スプリント中にプロダクトオーナーや顧客が「これもやって」と言い出したら無限に膨らむから。
- なので、新しい機能や要求はバックログに追加して次以降に検討するのが正しい流れ。
🔹 今回のケースが違う理由
- 問題は「新しい要求」ではなく、すでに完了したとされるストーリーに品質不足があるという状況。
- つまり「やり残し」や「不具合修正」にあたるので、これは「スプリントの作業の一部」なんです。
- この場合は「追加タスク」ではなく 本当の意味でDoneにするための修正作業。
- だから「スプリント中に対応して品質を最優先する」が正解になるんですね。
🔹 試験対策ワンポイント
- 新しい要求 → NG(バックログへ)
- 完了済みのストーリーに品質不足や欠陥が判明 → 修正して本当にDoneにする(スプリント中でも対応OK)
👉 ここを混同しないことが重要です。
PMI提供 クローン問題(アジャイル型4) 11

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