★★プロジェクトは半分以上完了。PMは、チームが各スプリントの終了後に毎回レトロスペクティブ(振り返り)を行っていないことに気付いた。レトロスペクティブ(振り返り)はリリース後、つまり6か月ごとに行われている。PMが全体会議でこの問題に触れると、チームはレトロスペクティブ(振り返り)を行っても何も変わらないため、時間の無駄だと答えた。PMはどうするべき?「レトロスペクティブ(振り返り)はアジャイル・チームにとって必要な作業だとチームに説明する。」「何がうまくいき、何がうまくいっていないか話し合う良い機会になるため、レトロスペクティブ(振り返り)を年2回以上の頻度で実施するようにチームに働きかける。」

→何がうまくいき、何がうまくいっていないか話し合う良い機会になるため、レトロスペクティブ(振り返り)を年2回以上の頻度で実施するようにチームに働きかける。

レトロスペクティブ(振り返り)の目的は、「試行錯誤」を念頭に置きながら実際のパフォーマンスについて話し合い、チームに継続的改善の姿勢を組み込むことです。すべてのアクション・アイテムがベストプラクティスや改善点になるわけではありませんが、チームがそうした試みを継続することが重要です。リーダーとして、良い実務慣行を奨励して強化するのはプロジェクト・マネジャーの役割です。

解説
レトロスペクティブは、チームの実際のパフォーマンスを振り返り、試行錯誤しながら継続的改善を進めるための重要な場です。
すべての改善提案が必ず成果につながるわけではありませんが、改善に向けた試みを継続する姿勢を根付かせることが重要です。
プロジェクト・マネジャーは、良い実務慣行を奨励し、改善の機会を逃さないよう、最低でも年2回以上の頻度で実施を促す役割があります。


その他の答えが正しくない理由

  • レトロスペクティブ(振り返り)はアジャイル・チームにとって必要な作業だとチームに説明する
     説明だけでは改善活動の頻度や実施が保証されず、具体的な行動変化につながらない可能性があります。
     試験的には「必要性の説明」よりも、「実施頻度を増やすよう働きかける」という行動ベースの対応が正解になります。

これ、元のアジャイルの推奨頻度(各スプリントごと)からするとかなり控えめな選択肢ですが、試験的には「頻度ゼロ」を否定して改善を促すことがポイントのようですね。

クローン問題(ハイブリットとウォーターフォール)11問 1

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