自社の複雑な財務改善プロジェクトを担当することになったプロジェクト・マネジャーは、最善の戦略を選ぶために期待金額価値(EMV)分析をすることにしました。戦略Aには3つのシナリオがあり、発生確率はシナリオ1が25%、シナリオ2が50%、シナリオ3が25%で、得られる効果はそれぞれ160ドル、120ドル、-20ドルです。もう1つの戦略BのEMVは75ドルです。PMは、どちらの戦略を選ぶことになるでしょうか?「戦略AのEMVが65なので戦略A」 「戦略BのEMVが75なので戦略B」 「戦略AのEMVが95なので戦略A」 「戦略AのEMVが95なので戦略B」

→戦略AのEMVが95なので戦略A

EMVの計算式は次のとおりです。

期待金額価値(EMV)= (シナリオ1の発生確率)(シナリオ1で得られる金額) + (シナリオ2の発生確率)(シナリオ2で得られる金額) + (シナリオ3の発生確率)(シナリオ3で得られる金額)

EMVa = (0.25)(160ドル) + (0.50)(120ドル) + (0.25)(-20ドル) = 95ドル

 40 + 60 – 5 = 95ドル

この事例では戦略AのEMVは95ドルとなり、戦略BのEMVは75ドルなので、プロジェクト・マネジャーは、EMVが大きい戦略Aを選びます。

フルレングス試験1 (日本語)81

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