→教訓レポジトリをまとめる
プロジェクトの終結時には、教訓レポジトリをまとめます。なお、【教訓登録簿を作成する】は、プロジェクト知識のマネジメントプロセスのOUTPUTです。
解説
プロジェクトが途中で終了した場合、計画通りに成果物を完成できなくても、プロジェクトやフェーズの終結プロセスは実施します。
このとき最も重要なのは、経験や知識を 「教訓レポジトリ(Lessons Learned Repository)」 にまとめ、組織の資産(OPA: Organizational Process Assets)として活用できるようにすることです。
❌ その他の答えが誤りである理由
- 検証済み成果物を生成する
→ 検証済み成果物(Verified Deliverables)は「品質管理プロセス」で生成されるものであり、プロジェクト終結とは関係ない。 - 受入済み成果物を生成する
→ 受入済み成果物(Accepted Deliverables)は「スコープの妥当性確認」で作られる。プロジェクト途中で終了する場合、成果物が完成・受入されないケースも多いので不適切。
🎯 PMP試験のワンポイントアドバイス
- プロジェクトやフェーズを終結するときは「OPAの更新(教訓レポジトリ、終了文書など)」が最重要。
- 成果物関連のアウトプットは「途中終了」だと該当しないことが多い。
- 「終了」と聞いたら、成果物ではなく知識の蓄積を意識すると正解にたどり着ける。
PMP模擬試験【2回目以降】(650問からシャッフル出題):知識問題 3回目 53

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