★★★予定されたタスクの一部に遅延が生じたため、PMは多数の後続タスクの再優先順位付けを行い、問題を修正しようとした。しかし効果はなく、PMはこの課題を上申する必要があります。PMが参照する必要のある項目は?(2つ「コミュニケーション・マネジメント計画書」「ステークホルダー・エンゲージメント計画書」「コンフィギュレーション・マネジメント計画書」「リスク・マネジメント計画書」「変更管理計画書」

→ステークホルダー・エンゲージメント計画書
→コミュニケーション・マネジメント計画書

遅延リスクが課題になったため、上申することで、この課題に対処する必要があります。ステークホルダー・エンゲージメント計画書にはステークホルダーを関与させる方法が記載されています。コミュニケーション・マネジメント計画書は、コミュニケーション戦略で定義された各種形式および方法で、確実にステークホルダーにメッセージを伝えるために役立ちます。

理由の詳細

コミュニケーション・マネジメント計画書(Communication Management Plan)

エスカレーションには次の情報が必要です:

  • 誰に報告すべきか
  • どのレベルまで上げるか
  • どの媒体で報告すべきか(会議、メール、レポート 等)
  • どの頻度/タイミングで報告するか
  • エスカレーションパス(Escalation Path)

これらはすべて コミュニケーション・マネジメント計画書に定義されている ため必須。


ステークホルダー・エンゲージメント計画書(Stakeholder Engagement Plan)

  • どのステークホルダーが影響を受けるか
  • 誰がこの課題の対処に適切な権限を持つか
  • どのステークホルダーを巻き込む必要があるか
  • 上申後の働きかけ(エンゲージメント戦略)

これらを把握する必要があるため、エスカレーション時には ステークホルダー・エンゲージメント計画書が不可欠


■なぜ他の選択肢は不適切か?

コンフィギュレーション・マネジメント計画書

  • 変更の識別・バージョン管理・構成項目の管理に関する文書
  • 課題の上申とは結びつかない

リスク・マネジメント計画書

  • リスク対応や評価の手法に関する文書
  • 今回は「遅延」という発生済みの課題(Issue)であり、リスク対応ではない

変更管理計画書(Change Management Plan)

  • 変更要求の承認・却下のプロセス
  • 「タスク遅延の課題を上申する」=変更要求ではない
    → 変更管理ではなく エスカレーション の領域

■まとめ

エスカレーションに必要なのは:

✔ 誰に上げるか → ステークホルダー関連

✔ どのように上げるか → コミュニケーション関連

よって答えは:

👉 コミュニケーション・マネジメント計画書

👉 ステークホルダー・エンゲージメント計画書

クローン問題(ウォーターフォール型2)30

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