★★★多数の短い事務タスクと小規模な公共事業を統合させたハイブリッド型PJ。アジャイル・トラックは順調だが、バックログに細かいタスクが蓄積されています。タスクの大半は1日で完了しますが、予測不能なトリガー・イベントに依存しています。 これらの細かいタスクをもっと早く処理するには?「バックログの優先順位を毎日設定し直して、最新のトリガーがストーリーの優先順位を上げるようにする。」「細かいタスクを「Done(完了)の定義(DoD)」または受入基準に組み込む。 」

→細かいタスクを「Done(完了)の定義(DoD)」または受入基準に組み込む。 

関連する細かいタスクのトリガーが引き起こされて完了するまで、ストーリーは完了と見なされません。

なぜこちらが正解なのか?

状況を整理すると:

  • アジャイル・トラックは順調
  • しかしバックログに 多数の細かいタスクが溜まっている
  • タスクは 1日で終わるくらいの小さいもの
  • しかも 予測不能なトリガーイベントに依存(例:外部通知、問い合わせ発生など)

こういった性質のタスクは、
バックログに溜め込んで優先順位づけする性質のものではない というのがポイント。

むしろ、

✔ まとめて “1つのストーリーの中に自然に含まれているべき作業”

✔ DoD や受入基準に組み込んで、発生したらその場で完了する

とするのが正しいアジャイルの扱いです。


■ 選択肢を比較してみる

❌ 「バックログの優先順位を毎日設定し直す」

一見アジャイル的に見えるが…

  • 1日で終わるタスクを毎日優先度付けし直すのはオーバーヘッドが大きい
  • しかもイベント依存で予測不能 → バックログで管理する意味が薄い
  • チームのフォーカスを乱し、プロセスが重くなる
  • プロダクトバックログを“雑務置き場”にしてはいけない

アジャイルでは、扱うべき粒度ではないタスク をバックログに入れるのはアンチパターン。


✔ 「DoD/受入基準に組み込む」

こちらはアジャイルの正しいプラクティス。

  • 小さく、頻発し、予測不能な作業は
    DoD の中に「これが発生した時は対応する」と定義してしまう
  • タスクをバックログ化しなくていい
  • いちいち優先度を付け直す必要もない
  • スプリントの流れを乱さない
  • バックログは“本当に価値ある作業”だけに集中できる

これはアジャイルでよく言う

「バックログに雑務を積まない」

「DoD で処理できることは DoD に吸収する」

という原則に合致します。


■ まとめ

✔ 粒度の小さすぎる・トリガー依存の事務タスクは

✔ バックログで管理しない

✔ DoD または 受入基準 に組み込み、発生次第対処する

したがって正しい解は:

👉 「細かいタスクをDoDまたは受入基準に組み込む」

PMI提供 クローン問題(ハイブリッド型)18

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