→リアーキテクト
このシナリオでは、AWSへの移行に際して、モノリシックなアプリケーションを最適化して、マイクロサービス化することが要求されています。つまり、アプリケーションのアーキテクチャを再構成してクラウドに移行することが必要となります。これはリアーキテクトという移行手法です。それぞれの移行手法の詳細は以下の通りです。
■リホスト
リフトアンドシフトでIaaSに移行させる手法。コード修正なしに既存のシステムをそのままクラウドに移行させる。
■リファクタリング
アプリケーションに最小限のコード修正を加えてPaaSもしくはIaaS方式のクラウドサービスを利用して、アプリケーションをモダナイズする手法。現在のシステムやアプリケーションを見直し、合理的に再構成してクラウドに適用させる。
■リアーキテクト
アプリケーションのコードベースを変更し、最新化したクラウドに移行する。つまり、現行のオンプレミスシステムにおいては1つのユニットとして構成されていたモジュールやシステムを複数に分割して、分散化されたシステムを構成する。
■リビルド
クラウドネイティブ化するためにアプリケーションをゼロからクラウド上で構築する手法。クラウド環境に最適化してシステムを再構成するため、すべての機能をPaaSで実現し、フルマネージドサービスとしてクラウドを活用する。
■リプレイス
利用しているアプリケーションを最新技術を利用したSaaSに置き換える手法。リプレイスはベンダー企業が提供する既存のパッケージ製品を利用することで、企業は常に最高のテクノロジーとアプローチが利用できる。

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