★★あなたのPJは現在、潜在的なリスクを特定しています。リスクを特定するのに利用できないツールはどれ?「根本原因分析」「デシジョンツリー分析」「文書分析」「インタビュー」

→デシジョンツリー分析

本問題は、リスクの特定プロセスに関する問題です。デシジョンツリー分析は、リスクの定量的分析プロセスのツールと技法です。

解説

「リスクの特定プロセス」で使用されるツール・技法には、以下のようなものがあります。

  • 根本原因分析(Root Cause Analysis):潜在リスクの原因を突き止めるために使う。
  • 文書分析(Document Analysis):契約書、過去プロジェクトの記録などからリスクを洗い出す。
  • インタビュー(Interviews):ステークホルダーや専門家に聞き取りしてリスクを特定。

一方、**デシジョンツリー分析(Decision Tree Analysis)**は「リスク定量的分析」プロセスで使う技法であり、意思決定のために期待値や金銭的価値を算出するための手法。
よって「リスクの特定」段階では使いません。


その他の答えが誤りである理由

  • 「根本原因分析」
    → リスクの発生要因を探るのに有効。リスク特定で使える。
  • 「文書分析」
    → 契約・計画書・教訓データベースから潜在リスクを見つけられる。正しく利用できる。
  • 「インタビュー」
    → ステークホルダーやSMEから情報を引き出し、リスクを特定できる。

PMP試験のワンポイントアドバイス

  • リスク特定でよく問われるツール:
    • ブレーンストーミング
    • インタビュー
    • チェックリスト
    • SWOT分析
    • 文書分析
    • 根本原因分析
  • デシジョンツリーやモンテカルロ分析は「定量的リスク分析」の領域に出てくる。
  • 試験では「ツール・技法がどのプロセスに属するか」を問う定番問題。
    「定性的?定量的?特定?」のどこで使うかを意識すると正解率が上がる。

PMP模擬試験【2回目以降】(650問からシャッフル出題):知識問題 3回目 150

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