→デシジョンツリー分析
本問題は、リスクの特定プロセスに関する問題です。デシジョンツリー分析は、リスクの定量的分析プロセスのツールと技法です。
解説
「リスクの特定プロセス」で使用されるツール・技法には、以下のようなものがあります。
- 根本原因分析(Root Cause Analysis):潜在リスクの原因を突き止めるために使う。
- 文書分析(Document Analysis):契約書、過去プロジェクトの記録などからリスクを洗い出す。
- インタビュー(Interviews):ステークホルダーや専門家に聞き取りしてリスクを特定。
一方、**デシジョンツリー分析(Decision Tree Analysis)**は「リスク定量的分析」プロセスで使う技法であり、意思決定のために期待値や金銭的価値を算出するための手法。
よって「リスクの特定」段階では使いません。
その他の答えが誤りである理由
- 「根本原因分析」
→ リスクの発生要因を探るのに有効。リスク特定で使える。 - 「文書分析」
→ 契約・計画書・教訓データベースから潜在リスクを見つけられる。正しく利用できる。 - 「インタビュー」
→ ステークホルダーやSMEから情報を引き出し、リスクを特定できる。
PMP試験のワンポイントアドバイス
- リスク特定でよく問われるツール:
- ブレーンストーミング
- インタビュー
- チェックリスト
- SWOT分析
- 文書分析
- 根本原因分析
- デシジョンツリーやモンテカルロ分析は「定量的リスク分析」の領域に出てくる。
- 試験では「ツール・技法がどのプロセスに属するか」を問う定番問題。
→ 「定性的?定量的?特定?」のどこで使うかを意識すると正解率が上がる。
PMP模擬試験【2回目以降】(650問からシャッフル出題):知識問題 3回目 150


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