→プロジェクトに影響を与えるリスクを文書化すること
リスクの特定プロセスとは、リスクを特定して、文書化することです。よって選択肢【プロジェクトに影響を与えるリスクを文書化すること】が正しい選択肢です。
解説
- リスクの特定プロセス(Identify Risks)は、不確実性をリスクとして明確にし、それをリスク登録簿に文書化することが目的です。
- この段階では リスクを洗い出して記録するだけ であり、発生確率や影響度を数値化したり等級付けするのは後続プロセス(定性的・定量的リスク分析)の仕事です。
- したがって、選択肢の中で正しいのは「リスクを文書化すること」です。
❌ その他の答えが誤りである理由
- 「個々のリスクの発生確率を明らかにすること」
→ これは「定性的リスク分析プロセス」の活動。リスクの可能性を評価する段階で実施される。 - 「プロジェクトに与える潜在的な影響度に応じてリスクを等級付けすること」
→ これも「定性的リスク分析プロセス」の活動。文書化したリスクを優先度付けして管理資源を集中させるために行う。
🎯 PMP試験のワンポイントアドバイス
- リスク関連プロセスは順番を意識するのがコツ。
- 特定(洗い出して文書化)
- 定性的分析(確率・影響を主観的に評価、優先順位付け)
- 定量的分析(数値シミュレーション、期待金銭価値などで分析)
- 対応計画・監視
- 問題文に「文書化」「洗い出す」と出てきたら「リスク特定プロセス」と判断する。
PMP模擬試験【2回目以降】(650問からシャッフル出題):知識問題 3回目 61

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