★コンフィギュレーションマネジメントの活動ではないものは、次のうちどれ?「検証と監査」「記録・報告」「差異・傾向分析」「特定」

→差異・傾向分析

コンフィギュレーションマネジメントの活動は【特定】【記録・報告】【検証と監査】となります。 (PMBOK®Guide P118)

解説

コンフィギュレーションマネジメントは、成果物やプロセスの属性(仕様・バージョン・構成要素)を一貫して管理し、プロジェクト成果物の整合性を保つためのマネジメント活動です。
主な活動は以下の通りです(PMBOK® Guide 第6版 p.96 など参照):

  1. 特定 (Identification)
     どの構成要素を管理対象にするかを定義する。
  2. 記録・報告 (Status Accounting)
     現在の状態や変更履歴を記録・追跡・報告する。
  3. 検証と監査 (Verification and Audit)
     成果物が要求された仕様通りか、正しく管理されているかを確認する。

一方、差異・傾向分析 (Variance and Trend Analysis) はパフォーマンスの測定・監視(特に統合変更管理やコスト・スケジュールマネジメントで用いる分析手法)に分類され、コンフィギュレーションマネジメントの活動には含まれません。


他の選択肢が誤りである理由

  • 検証と監査
     コンフィギュレーションマネジメント活動に含まれる。
  • 記録・報告
     成果物の状態や変更を追跡するための基本活動。
  • 特定
     管理対象を明確化する初期活動。

PMP試験ワンポイントアドバイス

  • **コンフィギュレーションマネジメント活動は「特定 → 記録・報告 → 検証と監査」**と流れを覚えると整理しやすい。
  • 「差異・傾向分析」が出てきたら、モニタリングやコントロール寄りのプロセスに分類されることを意識する。
  • 試験では「構成管理」と「変更管理」を混同しないように注意!

PMP模擬試験【2回目以降】(650問からシャッフル出題):知識問題 2回目 137

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