★★現在見積中。要求仕様Aのサイズが2であるということがわかった。そこでメンバー間で話し合い、要求仕様Bのサイズを要求仕様Aのサイズを参考に特定をした。この例としてもっとも妥当なのはどれ?「ストーリーポイント」「3点見積り」「類推見積り」「パラメトリック見積り」

→ストーリーポイント

ストーリーポイントとは、既に見積ったユーザーストーリーをサンプルとして比較しながら相対的なサイズ(見積り)を算出する方法のことです。
よって【ストーリーポイント】が正解です。

理由

  • 問題文では 「要求仕様Aのサイズを基準に、要求仕様Bのサイズを見積もった」 とあります。
  • これは アジャイルの見積り手法である「ストーリーポイント」に該当します。
    • ストーリーポイントでは、ある基準となるユーザーストーリーを参照し、相対的に他のユーザーストーリーのサイズを見積もるという手法を取ります。
  • 例えば「Aを2とした場合、Bはその1.5倍くらいだから3」という具合に、相対比較で見積るのが特徴です。

その他の選択肢が正解ではない理由

  • 3点見積り
    • 最良値(楽観)、最悪値(悲観)、最もありそうな値(最確値)の3つを用いて算出する手法。相対的な比較ではなく確率論ベース。
  • 類推見積り
    • 過去の類似プロジェクトの実績を参照する手法。問題文では「同一プロジェクト内の要求仕様A」を基準にしているため該当しない。
  • パラメトリック見積り
    • 単位当たりコストや生産性などのパラメータを基準に数式で算出する手法。相対比較の説明には当たらない。

PMP試験ワンポイントアドバイス

  • 「基準と比較して相対的に見積もる」=ストーリーポイント と素早く判断する。
  • 類推見積りやパラメトリック見積りは「過去のプロジェクト」や「数値モデル」のキーワードが出てきたら選ぶ。
  • 3点見積りは「楽観・悲観・最確」と3つの数値が提示される場合に対応。

👉 この問題はアジャイル系出題の典型パターンです。
ユーザーストーリー同士を比較して見積もる → ストーリーポイント と即答できるようにしておくと安心です。

PMP模擬試験【2回目以降】(650問からシャッフル出題):知識問題 2回目 36

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