→チームはユーザー・ストーリーをタスクに分解すべきである。
チームはプロダクト・オーナーが中断したところから引き継ぎ、プロダクト・オーナーとの協働作業として開始したこのアクティビティを完了する必要があります。チームは、ユーザー・ストーリーをタスクに要素分解し、実行前に見積りを行います。イテレーション計画会議の残り部分で、この作業を継続できます。
なぜこれが正解になるのか?
- 問題文では、
- POはすでに 優先度の高いユーザーストーリー を提示済み
- それらは Ready(準備完了の定義:RoD) を満たしている
- つまり、ストーリーとしての説明や背景共有は完了しており、POの役割は十分に果たされている
- この時点でPOが2時間後に退席するなら、残り時間でやるべきことは チームによる作業の分解(タスク化) です。
- アジャイルの原則では、チーム自身がどのように作業を進めるか(タスク分解)を決める権限を持つ ため、ここが次の正しいステップになります。
❌ 他の選択肢が誤りな理由
- 「POはイテレーション開始前にコミットするユーザーストーリーと主要ステークホルダーを提示すべきである。」
→ POは「優先順位を示す」役割まで。どのストーリーをコミットするかを決めるのは チーム の責任。POが決定するのは権限の逸脱。 - 「イテレーション計画は見積りとチームがコミットした後に完了する。」
→ これ自体は間違いではないが、質問は「次に何をするか?」を聞いている。すでにRoDを満たしたストーリーがあるため、今すぐ行うべきアクションは タスク分解。この選択肢はやや抽象的で消極的。
💡 PMP試験ワンポイントアドバイス
- 「次に何をするか?」の設問では、具体的な行動を選ぶ のが鉄則。
- POは「何をやるか」を提示する、チームは「どうやるか」を決める。
- ストーリー → 見積り → コミットメント → タスク分解 がイテレーション計画の流れ。
- 「RoDを満たしたストーリーがある」=もうPOの説明は不要 → チームがタスクに分解すべき が正答になる。
👉 今回の学びは:
POがやるべきこと(ストーリー提示)が済んだら、次はチームがタスク分解に進む。
PMI提供 クローン問題(アジャイル型4)2

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