→固定費
プロジェクトに設定されたコストは、プロジェクト経費は生成される成果物の数量に応じて予算が決定されるわけではないため、固定費です。変動費であると、利益測定が難しくなります。また機会コストとは、同じリスクレベルの別の投資機会から得られるであろう収益のことです。 つまり、ある事業を実施することによって、別の事業機会を失うような場合、失った方の事業機会から得られる収益を指します。
解説
プロジェクトにあらかじめ設定されたコストとは、プロジェクトの進行状況や成果物の量に関係なく、最初から決まっている支出(固定的に発生するコスト) を指します。
例えば、プロジェクト開始前に契約で決まっている外注費や設備購入費などがこれに該当します。
他の選択肢が誤りである理由
- 機会コスト
ある選択をしたことで、他の選択肢を取れなかった場合に失う利益のこと。プロジェクトに「設定」されるコストではありません。 - 変動費
作業量や稼働時間に応じて増減する費用。例:材料費、残業代。設定された固定コストとは異なります。 - 間接費
複数のプロジェクトや組織全体にかかる共通費用。例:光熱費、管理部門の人件費。特定のプロジェクトに「設定された」ものではありません。
PMP試験ワンポイントアドバイス
- 「設定されたコスト」「事前に決まっているコスト」と出てきたら 固定費 を選ぶのが鉄則。
- 機会コストは「どちらを選ぶか」で問われるケース、間接費は「どのプロジェクトにも直接割り当てられない」コストとして出題されやすいので区別して覚えましょう。
👉 この問題は コストマネジメント 領域(特に予算管理の理解)に対応します。
PMP模擬試験【1回目専用】180問固定(アジャイル問題90問・ウォーターフォール型90問):知識問題 165
PMP模擬試験【2回目以降】(650問からシャッフル出題):知識問題 2回目 148

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