→品質が上がっているため
品質の定義は、成果物の特性の集まりが、要求事項を満たす程度の事です。コストが有効的であり、生産性が高まれば、品質(要求事項を満たす程度)も高まります。
解説
PMBOK での品質の定義は:
「成果物の特性の集合が、要求事項を満たす程度」
です。
要求事項をより満たす=品質が高い → 結果としてコスト効率が良くなり、生産性も上がり、チームの士気も向上します。
つまり、設問に挙げられた「コスト効率・生産性・士気向上」は 品質向上の結果 として説明されるのが PMP 的な正答になります。
その他の答えが誤りである理由
- 「個々の成果のために提示された報酬」
→ 動機づけにはなるが、コスト効率や品質の改善に直結しない。むしろコストは増える方向。 - 「費用抑制に焦点を当てたため」
→ コスト効率は改善するかもしれないが、士気や品質は逆に下がる可能性が高い。 - 「プロジェクトの目的が、組織の目的と一致している」
→ 戦略的整合性は重要だが、それだけで「コスト効率・生産性・士気」の同時改善を直接説明できるわけではない。
PMP試験のワンポイントアドバイス
- 品質 = 要求事項を満たす程度 という定義を暗記しておくと、「品質が上がった → 生産性・効率・士気も上がる」という論理展開の設問に強くなれる。
- 「品質」と「グレード」を混同しないこと。
- 高グレード=高機能/高性能
- 高品質=要求を安定して満たす
- PMP問題では「品質が高い → チームや成果に良い影響」という因果関係をよく問われる。
PMP模擬試験【1回目専用】180問固定(アジャイル問題90問・ウォーターフォール型90問):知識問題 167
PMP模擬試験【2回目以降】(650問からシャッフル出題):知識問題 2回目 92

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