★★★★チームメンバーが作業遅延していた。3回のスプリントでそれに気づいてくれた。その後、自分の主張が間違っていたことを認めてくれた。これを何ができたと言える?(2つ「自己管理」「自己発見」「自己評価」

→自己管理、自己評価

このチーム・メンバーは、コーチング・セッションを経て、正確な自己評価ができました。チーム・メンバーは、「~と気付きました。」と告白したことで、このステップをクリアしました。

次のステップは自己管理です。自分の行動の責任を受け入れたときに達成できるステップです。チーム・メンバーはスプリント3での自分の主張が間違っていたことを認めることで、責任の受け入れと自己管理の行動を示すことができました。 

💡 試験での覚え方ワンポイント

  • 学びを得る → 自己発見
  • 進捗をモニタリングして調整 → 自己管理
  • 誤りを認めて改善につなげる → 自己評価

👉 「発見」は“新しい学び”のニュアンスで出ることが多いので、単に遅延に気づいた=自己管理とされるのがPMP試験的な解釈です。

解説

  • 自己管理
     チームメンバーが3回のスプリントを経て遅延に気づいた、ということは「自分の仕事や進捗をモニタリングし、主体的に改善に向けられる状態」になったと解釈できる。これは自己管理の一部。
  • 自己評価
     自分の主張が間違っていたことを認めたのは、自身の行動や考え方を振り返って修正したということ。これは自己評価の実践にあたる。

その他の答えが誤りである理由

  • 自己発見
     問題文の状況は単に「気づいた」だけではなく、その後に「自分の行動を管理し、修正につなげた」点が重要。したがって「自己発見」だけでは不十分で、正解から外れる。

PMP試験のワンポイントアドバイス

  • 自己管理 (Self-management):チームが自律的に作業をコントロールし、責任を持つこと。
  • 自己評価 (Self-assessment):チームや個人が自分の成果・姿勢を振り返り改善点を見出すこと。
  • 自己発見 (Self-discovery):新しい気づきや学びを得ることだが、試験では「内省よりも成長プロセスの初期段階」で用いられることが多い。

👉 今回のような「気づきに加えて行動修正を伴うケース」では 自己管理+自己評価 が正答となる。

PMI提供 クローン問題(アジャイル型5) 1

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