★★メンバーがプロダクトオーナーに報告せずにプロジェクトを完了させた。チームコミュニケーションを改善するために、チームがすべきことは?(2つ「次回のレトロスペクティブで、正しいプロジェクトプロセスの役割と責任を見直し」「プロジェクトマネジメント計画書を更新」「プロジェクトチーム形成のフレームワークを検討」

→次回のレトロスペクティブで、正しいプロジェクトプロセスの役割と責任を見直す。
→プロジェクトチーム形成のフレームワークを検討する。

あるメンバーがチームに相談することなくプロジェクトを終了させてしまいました。チームメンバーは善意で行動したのかもしれませんし、良い結果をもたらしたのかもしれませんが、彼らの働き方は健全なプロジェクトチームのコミュニケーションの範囲を超えています。チームメンバーは、プロダクトオーナーなしで、単独でプロジェクトを終了させるべきではありません。バーチャルチームはコミュニケーション不足に陥ることがありますが、ここでの問題は、チームアイデンティティの弱さ、またはチームメンバーが適切なトレーニングを受けていない、あるいはチームの働き方を知らないことである可能性もあります。チームメンバーは、専門的な進歩のため、あるいはプロジェクトの真の利益のために、チームの働き方を無視した可能性もあります。いずれにしても、このチームはまとまりがなく、再統合する必要があります。次の振り返り会で、正しいプロジェクトプロセスの役割と責任を見直し、このチームのフレームワークがうまく機能しているかどうかを検討し、必要な変更を加えましょう。(ECO:人材.タスク11)

解説

  • チームがプロダクトオーナーに報告せずに完了させてしまったのは コミュニケーションの欠如役割認識の不足 が原因。
  • よって、レトロスペクティブで役割と責任を見直すことで、再発防止につながる。
  • さらに、チーム形成のフレームワーク(例:タックマンモデルやアジャイルチームの自己組織化ルール)を活用し、信頼関係と責任の共有を強化することが望ましい。

その他の答えが誤りである理由

  • 「プロジェクトマネジメント計画書を更新」
     → PMBOK的には形式的に正しく聞こえるが、アジャイルチームでの現場改善には直結しない。
     → このケースはドキュメント修正ではなく、チームの行動変容 が必要。

PMP試験のワンポイントアドバイス
👉 チームの問題が出たときは、まず 「チーム自身で振り返り改善」できるか を考える。
👉 文書修正や外部依頼よりも、レトロスペクティブ・役割の明確化・チーム形成手法 といった内的改善が優先されることが多いです。

クローン問題(ハイブリットとウォーターフォールとアジャイル)25問_24年9月追加小テスト_3 12

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