→WIPの数を制限し、ワークフローの測定および管理をする
正答: WIPの数を制限し、ワークフローの測定および管理をする
カンバンとはボトルネックと作業量を見える化作業フローを改善できる可視化ツールで、【WIPの数を制限し、ワークフローの測定および管理をする】ことが妥当です。
WIP = 進行中の作業
【理由】
カンバン(Kanban)のコアプラクティスは以下の3つを基本としています:
- ワークフローの可視化(Visualize the workflow)
- WIP(Work In Progress、進行中の作業)の制限(Limit WIP)
- フローの測定と管理(Measure and manage flow)
aの選択肢は、これらの基本を正しく反映しています:
- 「WIPの数を制限する」→ WIP制限
- 「ワークフローの測定および管理」→ フローの測定・管理(リードタイムやサイクルタイムを管理する)
【他の選択肢が不正解な理由】
| 選択肢 | 不正解理由 |
|---|---|
| b.自己組織化に基づき、ワークフローを可視化し、管理する | 自己組織化はスクラムなどの価値観であり、カンバンの必須プラクティスではない。カンバンはチームの組織形態に依存しない。 |
| c. 機能横断に基づき、ワークフローを可視化し、管理する | 機能横断(クロスファンクショナル)もスクラムに近い概念で、カンバンのコアプラクティスには含まれない。 |
| d. 進行中の作業を制限し、改善を提案し、ビジネス価値を優先する | 「進行中の作業を制限する」「改善を提案する」までは正しいが、「ビジネス価値の優先」はスクラムや他の手法の概念で、カンバンのコアプラクティスではない。 |
✅ 試験テクニック的アドバイス
このような問題では:
- 「どれが最もカンバンのコアプラクティスに近いか」を基準に選ぶ
- 「WIP制限」と「フローの測定」の両方が含まれるかどうかを重視
→ 結果として「a」が最も近い選択肢になるケースです。
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