★★カンバンのコアプラクティスが含まれるのはどっち?「WIPの数を制限し、ワークフローの測定および管理をする」or「機能横断に基づき、ワークフローを可視化し、管理する」

→WIPの数を制限し、ワークフローの測定および管理をする

正答: WIPの数を制限し、ワークフローの測定および管理をする

カンバンとはボトルネックと作業量を見える化作業フローを改善できる可視化ツールで、【WIPの数を制限し、ワークフローの測定および管理をする】ことが妥当です。

WIP = 進行中の作業

【理由】

カンバン(Kanban)のコアプラクティスは以下の3つを基本としています:

  1. ワークフローの可視化(Visualize the workflow)
  2. WIP(Work In Progress、進行中の作業)の制限(Limit WIP)
  3. フローの測定と管理(Measure and manage flow)

aの選択肢は、これらの基本を正しく反映しています:

  • WIPの数を制限する」→ WIP制限
  • ワークフローの測定および管理」→ フローの測定・管理(リードタイムやサイクルタイムを管理する)

【他の選択肢が不正解な理由】

選択肢不正解理由
b.自己組織化に基づき、ワークフローを可視化し、管理する自己組織化はスクラムなどの価値観であり、カンバンの必須プラクティスではない。カンバンはチームの組織形態に依存しない。
c. 機能横断に基づき、ワークフローを可視化し、管理する機能横断(クロスファンクショナル)もスクラムに近い概念で、カンバンのコアプラクティスには含まれない
d. 進行中の作業を制限し、改善を提案し、ビジネス価値を優先する「進行中の作業を制限する」「改善を提案する」までは正しいが、「ビジネス価値の優先」はスクラムや他の手法の概念で、カンバンのコアプラクティスではない。

試験テクニック的アドバイス

このような問題では:

  1. どれが最もカンバンのコアプラクティスに近いか」を基準に選ぶ
  2. 「WIP制限」と「フローの測定」の両方が含まれるかどうかを重視
    → 結果として「a」が最も近い選択肢
    になるケースです。

PMP模擬試験【1回目専用】180問固定(アジャイル問題90問・ウォーターフォール型90問):知識問題 13

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