API Gateway→Lambda→RDS。Lambdaからのレスポンスのレイテンシーが可能な限り低くする方法は?

Lambda関数に対して、プロビジョニングされた同時実行を設定します

・リクエストを処理するLambda関数に対して、プロビジョニングされた同時実行を設定します

この選択肢が正解の理由は以下の通りです。

Lambda関数の実行時間は、ライブラリのロードやRDSデータベースへの接続などの準備処理にも影響を受けます。しかし、プロビジョニングされた同時実行を設定すると、一定の数のLambda関数が常に起動状態に保たれます。これにより、これらの事前処理なしに即座に新たなリクエストを処理開始することが可能になります。

したがって、ユーザーにとってのレスポンスレイテンシーは最小限に抑えられます。

また、業務への変更が最小限に抑えられるのは、コードの変更無しにAWSマネージメントコンソールやSDK等から設定することが可能だからです。

選択肢:クエリの結果をAmazon S3にキャッシュし、類似のデータセットをより高速に検索します

この選択肢が正しくない理由は以下の通りです。

類似のデータセットをAmazon S3にキャッシュするというのは一部の高速化が見込めますが、それは全てのリクエストに対してレスポンスのレイテンシーを低くするという要素には直結しません。対してプロビジョニングされた同時実行設定を行うことで、一度に処理できる複数のリクエストを増やすことが可能になり、全体のレスポンスのレイテンシーを低くすることができます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました