Azureへの移行で気をつけること、留意点(初心者)

オンプレ⇒Azureやクラウド⇒Azure等、要はAzureに移行する際に気をつける点をまとめてみました。

代表的な部分のみの抜粋です。

DHCPサーバ機能はAzure上では動かせない!

以下のページでDHCPサーバはAzure上では動かせないよ~って書いてます。

(あれ?前見たページが見つかりません。。)

どうすればよいか。

DHCPサーバが稼働できるクラウドサービスを探す

AWSは可能

Amazon VPC の DHCP オプションセット - Amazon Virtual Private Cloud
VPC 内のネットワークデバイスの DNS、ドメイン、NTP 設定を制御するように DHCP オプションを設定します。DNS 解決機能を管理します。

GCPも可能っぽい

VPC の高度なコンセプト  |  Virtual Private Cloud  |  Google Cloud Documentation

Azureから外部へのメール転送ができない!

このページに書いてある

Azure 上にメールサーバー/SMTP サーバーを構築する場合の注意事項

ここに書いてある通り

「VM を一時的に立ち上げ、その IP アドレスからスパムメールを送信するといった乱用も潜在的な可能性として存在します。」と。

要するに、メールはセキュリティ的にポイントになる可能性が高いので、Azureでは担保しないよ。ということ。

この場合、公式でも記載がありますが「SendGrid」を使いましょう。ということです。

たとえば移行元のシステムにメールサーバがあった場合、そのまま移行をしつつ、メールサーバからの宛先をSendGridに向けて外部送信する必要があります。

メールは、そのまま移行できないこと、提案の時にちゃんと伝えていないといろいろ問題になりますので、しっかりと留意してSendGridの利用料金等も見積りに忘れずに含めておきましょう。

AzureADは、オンプレのADサーバをそのまま移行できるものではない!

AzureAD = オンプレのADサーバ

と思っている人がまだ多くいます。お客さんではもう名前しか知らない状態で「え?AzureのサービスでAzureADってサービスがあるから、それにAD移行しちゃってYo!」くらいのラフな考えの方も結構いるというのが現実です。

そんなお客様には「 AzureAD = オンプレのADサーバ 」ではない!と伝えなくてはなりません。

AzureADは、認証機能をするだけで、オンプレで実施していた、ポリシー設定はできません

ライセンスは買いなおさないといけない!

基本的に移行する場合、OSライセンスは買いなおしが必要です。(オフィシャルではこうなっている。)

でもMSからの許可を得られれば、そのまま使い続けることができることもあるそうです。

提案時にこっちがAzure、他社がGCPを提案しているシチュエーションがあった場合、MSと組むことでライセンス費を浮かすことができ、競合との勝負に勝つことができるかもしれません。

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