→チームの積極的な参加
WBSの作成には、メンバーが主体となって作成することが必要です
d. チームの積極的な参加
→ WBSは単なる成果物ではなく、作成プロセスにおける関係者の関与が重要です。チームが積極的に参加することで、作業内容への共通理解が深まり、責任の明確化やリスクの早期発見、チームのコミットメント向上につながります。WBSの価値は、何を使って作るかではなく、**「誰とどうやって作るか」**にあります。
【他の選択肢が違う理由】
a. アクティビティ
→ アクティビティはWBSから導かれるものであり、WBS作成の目的の一部です。しかし、それ自体が最も価値のあるものではありません。WBS作成で大事なのは、アクティビティそのものではなく、それを洗い出す過程でのチームの関与です。
b. リスクの一覧
→ リスクの洗い出しは重要ですが、WBSとは別のリスクマネジメントプロセスで扱われます。WBS作成そのものの価値は、リスクの一覧ではなく、作業を明確にしチームの理解を統一することにあります。
c. バーチャート
→ バーチャート(ガントチャート)はスケジュール管理のツールであり、WBS完成後に作られるものです。視覚的には役立ちますが、WBS作成において本質的な価値を持つのは、作図ツールではなく参加プロセスです。
PMP模擬試験【2回目以降】1_138

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