→プロジェクト知識のマネジメントプロセス
ナレッジマネジメントを利用して、作業の可視化をし、形式知を蓄積を行うのは、プロジェクト知識のマネジメントプロセスの働きです。
メンバー作業の進め方 という知識を管理。という意味
この問題では、
「対話を通じて作業の進め方を可視化し、ナレッジ(知識)として蓄積する」
という知識の明示化・共有・蓄積に焦点があるのがポイントです。
解説
シナリオでは、
- メンバーを集める
- 対話を通して作業の進め方を可視化する
という行為をしています。これは「情報を共有し、知識を明示化して活用する活動」に該当します。
プロジェクト知識のマネジメント (Manage Project Knowledge) は、
- 組織に存在する暗黙知を形式知に変換する
- チームの知識を共有・活用してプロジェクト遂行を改善する
ことを目的とするプロセスです。
👉 よって、このシナリオは「プロジェクト知識のマネジメントプロセス」が正答となります。
❌ その他の選択肢が誤りである理由
- プロジェクト作業の指揮マネジメントプロセス (Direct and Manage Project Work)
→ 実際に作業を実行するプロセス。ここでは「作業実行」ではなく「知識の可視化」を目的としているため不適切。 - プロジェクト作業の監視コントロールプロセス (Monitor and Control Project Work)
→ パフォーマンス測定や進捗の差異を監視するプロセス。ここでは「可視化を通じた知識共有」であって、進捗管理ではないため誤り。
📝 PMP試験のワンポイントアドバイス
PMP試験では「知識のマネジメント」の問題は、**「暗黙知の共有」や「対話・可視化・学習」**といったキーワードが出てきたら要注意。
- 実行している → 指揮マネジメント
- 管理している → 監視コントロール
- 知識を共有・可視化している → 知識マネジメント
👉 「対話・可視化・暗黙知の形式知化」= 知識マネジメント と即答できるようにしましょう。
PMP模擬試験【2回目以降】1_6

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