→品質のマネジメントはプログラム。品質のコントロールは成果
品質のマネジメントプロセスは主に、作業プロセスなどの計画上の監査であり、品質のコントロールプロセスは、成果物に対する監査です。
解説
1. 品質のマネジメント(Plan Quality Management / Manage Quality)
- これは「プロジェクト全体において品質をどう扱うかを体系的に決める」こと。
- 問題集では「プログラム=一連の仕組みや活動全体」として扱っており、品質マネジメントを 包括的な“プログラム” と捉えています。
- 例:品質マネジメント計画書、品質基準、監査体制など。
2. 品質のコントロール(Control Quality)
- これは「実際のアウトプット(成果物)を検査・測定し、基準を満たしているかを確認する」こと。
- よって答えは 成果(成果物を対象にコントロールする)になります。
- 例:テスト結果、検査報告、検証済み成果物。
❌ 他の選択肢が誤りな理由
- 手順
品質マネジメントの中には手順作成も含まれますが、PMBOK的には「仕組み全体」を指すため「プログラム」がより正しい。 - 手法
七つ道具や統計的手法などは「技法・ツール」であり、プロセスそのものを表すものではない。
💡 PMP試験ワンポイントアドバイス
- 問題集によっては「品質マネジメント=プログラム」と表現するケースがあります。これは “包括的な活動体系”としての品質管理” を意味していると理解しましょう。
- 一方、品質コントロールは常に“成果物に対するチェック” と押さえておけば、迷いにくいです。
👉 つまり整理すると:
- マネジメント → プログラム(仕組み全体)
- コントロール → 成果(成果物検査)
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