ハイブリット型のPJ。計画よりも3日早く2回目のイテレーションを完了。余った時間で何をするのが適切?(2つ「次のイテレーションに備えて、余った時間を使って進捗を進める。」「技術的負債の解消に充てる。」「イテレーション計画の見積もりプロセスを調整・適合する。」「時間とコストの節約を文書化し、ベロシティの変化を記録する。」

→技術的負債の解消に充てる。
→イテレーション計画の見積もりプロセスを調整・適合する。

アジャイルアプローチでは、イテレーション中に新しい作業を追加すべきではありません。

正答: 余った時間を技術的負債の解消に充てる。, イテレーション計画の見積もりプロセスを調整・適合する。

このプロジェクトはハイブリッドアプローチを採用しているため、チームがイテレーションの作業をどのように計画しているかは明確ではありませんが、イテレーション計画のガイドラインが適用されると想定すべきです。アジャイルアプローチでは、イテレーション中に新しい作業を追加すべきではありません。ただし、技術的負債の解消や、チームの作業がコード標準や技術文書に準拠していることを確認するなどの非機能的なタスクに時間を費やすことは問題ありません。チームは作業を早く終わらせるべきではありません。このチームは協力し始めたばかりなので、まだ作業方法や速度を模索している段階です。いずれにしても、ここでは作業の見積もりが間違っており、チームはこれを調整する必要があります。(ECO:プロセス.タスク8)

解説:
ハイブリッド型プロジェクトにおいて、イテレーションが早く終わった場合、余った時間は 将来の作業効率や品質を向上させる活動 に充てるのが適切です。
技術的負債の解消は、後続フェーズでの手戻りや不具合を防ぎ、品質向上に寄与します。
また、予定より早く終わった要因を振り返り、見積もりプロセスを改善すれば、次のイテレーション計画の精度が向上します。


その他の選択肢が正しくない理由:

  • 次のイテレーションに備えて進捗を進める
    → アジャイルでは計画外の作業を勝手に進めるのはリスクが高く、優先順位や依存関係を崩す可能性があるため不適切。
  • 時間とコストの節約を文書化し、ベロシティの変化を記録する
    → 記録は有用ですが、余った時間の「活用方法」としては直接的な価値提供や改善行動にならないため、優先度は低い。

このケース、実務では「技術的負債解消+見積もり改善」で余剰時間を未来への投資に変えるのがベストです。

クローン問題(ハイブリットとウォーターフォールとアジャイル)25問_24年9月追加小テスト_1 5

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