→説明責任を負う(Accountable)は1名のみ
RAMに割り当てられる各アクティビティの説明責任を負う(Accountable)は1名のみです。
解説
- **RAM(責任分担マトリックス)**は、プロジェクトにおける各アクティビティや成果物に対して「誰が何を担うのか」を明確にするツール。
- よく使われるのが RACIチャート で、以下の役割が定義されます:
| 役割 | 意味 |
|---|---|
| R = Responsible(実行責任) | 実際に作業を行う人。複数人でも可。 |
| A = Accountable(説明責任) | 最終的にその成果物に責任を持つ人。必ず1人のみ。 |
| C = Consult(助言) | 専門知識を持ち、助言を行う人。複数人可。 |
| I = Inform(報告) | 作業進捗などの情報を伝達すべき人。複数人可。 |
- ポイントは、「Accountable(説明責任)」は必ず1人 というルールです。
→ 複数人にすると「誰が最終責任者なのか」不明確になり、責任の所在があいまいになるため。
他の選択肢が誤りである理由
- a. Consultは1名のみ → 複数人いてOK(専門家など複数関わることが多い)。
- b. Informは1名のみ → 通達は複数のステークホルダーに行われる。
- d. Responsibleは1名のみ → 作業実行者は複数人いても良い。
PMP試験ワンポイント
- 「誰が最終的に責任を負うのか?」を明確にするのがRAMの目的。
- Rは複数OK、Aは必ず1人、C/Iは複数OKと覚えるのが鉄則です。
PMP模擬試験【2回目以降】(650問からシャッフル出題):知識問題 2回目 113

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