→チームのマネジメントプロセス
本問題では【感情的知性を利用して】という表現がポイントです。感情的知性とは、チームのマネジメントプロセスで利用されるツールと技法(PMBOK P349)です。
解説
感情的知性(EI)は、対人関係・動機付け・対立解消・フィードバックなど人を動かす実務に直結するスキルで、PMBOKではチームのマネジメントで最も強調されます。メンバーの感情を理解し、関与度を高め、パフォーマンス問題に対処する場面でEIが有効です。
その他の答えが誤りである理由
- チームの育成プロセス(Develop Team)
チームビルディングやスキル向上が目的。EIは役立つが、主眼は能力開発であり「感情の扱いを通じた日々のマネジメント」とは異なる。 - 資源のコントロールプロセス(Control Resources)
人以外の物的資源も含め、計画どおりに資源が利用されているかの監視・調整が中心。EIが主題となるプロセスではない。
PMP試験のワンポイントアドバイス
- EIがキーワード → Manage Team と即連想。
- 人的資源プロセスの並びを押さえる:Acquire → Develop → Manage → Control Resources(Controlは主に物的資源の監視)。
- 選択肢に「資源をコントロール」という言い回しがあっても、感情的知性=人のマネジメントに紐づくかで判断する。
PMP模擬試験【2回目以降】(650問からシャッフル出題):知識問題 2回目 43

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