→信頼性
障害からの回復性を提供しつつ、需要に合わせてコンピューティングリソースを動的に調整できることは、信頼性の柱の要素です。信頼性の柱には、意図した機能を期待どおりに正しく一貫して実行するワークロードの能力が含まれます。信頼性では、障害からの回復性を提供しつつ、需要に合わせてコンピューティングリソースを動的に調整することで、ダウンタイムを回避し、アプリケーションの信頼性を向上させることが求められます。
Well-architected Frameworkは、特定のアーキテクチャがクラウドのベストプラクティスと整合しているかどうかを理解するための一連のドキュメントです。このフレームワークは、現代のクラウドベースのシステムに期待する品質を評価するための一貫したアプローチと、その品質を達成するために必要な対応を提供します。
AWS Well-Architected オペレーショナルエクセレンス、セキュリティ、信頼性、パフォーマンス効率、コスト最適化、サステナビリティという 6 つの柱に基づいています。
■運用上の優秀性
運用上の優秀性は、開発をサポートし、ワークロードを効率的に実行し、運用に関する洞察を得て、ビジネス価値をもたらすためのサポートプロセスと手順を継続的に改善する能力のことです。
■セキュリティ
セキュリティは、クラウドテクノロジーを活用し、セキュリティ体制の向上を可能にするやり方でデータ、システム、資産を保護する能力のことです。
■信頼性
信頼性は、意図した機能を期待どおりに正しく一貫して実行するワークロードの能力のことです。これには、ワークロードのライフサイクル全体を通じてワークロードを運用およびテストする能力が含まれます。
■パフォーマンス効率
パフォーマンス効率は、コンピューティングリソースを効率的に使ってシステム要件を満たし、需要の変化と技術の進化に合わせてこの効率性を維持する能力のことです。
■コスト最適化
コスト最適化は、最も低い価格でシステムを運用してビジネス価値を実現する能力のことです。
■サステナビリティ
サステナビリティの柱は持続可能性が高いリソース利用を推進します。これはプロビジョニングされたリソースのメリットを最大化し、必要な合計リソースを最小化することにより、エネルギー消費を削減し、ワークロードのすべてのコンポーネントにおいて効率を向上させ、持続可能性への影響を継続的に改善する能力のことです。

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